SETTING EXAMPLE

DAIWA PRO STAFF / DAIWA STAFF

HIROMU SANO ー佐野ヒロム

SALTIGA 18000-20000-H

18000スプール/GD

95mmパワーハンドル

ラウンドノブ/GD

SIMULATION

三重・黄色い弾丸キハダスペシャル!

「SALTIGA 18000-Hをベースに大型のキハダマグロをターゲットにチューンしました。
スプールはPE8号が300m ジャストで巻ける18000サイズ。LC-ABSスプール搭載による、トラブルレスと飛距離アップはキハダキャスティングゲームにおいて、最大のアドバンテージとなります。
ハンドルはパワーファイト対応の95mmロングを選択。ハンドルノブは握り易く高速で巻けるよう、標準サイズのラウンドシェイプを選びました!ハンドルレングスは長くても、早くハンドルを巻くことが出来るようなセッティングです!」

RYOTA SEGAWA ー瀬川良太

SALTIGA 18000-20000-H

20000スプール/NB

95mmパワーハンドル

ラウンドノブ/NB

SIMULATION

力こそパワースペシャル!

「主なターゲットはロックショアをメインとしたトロフィーサイズのロウニンアジ、ヒラマサ、マグロ類でキャスティング用になります。
使用想定ルアーはダイビングペンシル、ポッパー、ヘビーミノーなど。ハイスピードでトップ系ルアーを操作するのが有効な場面も多いのでメインボディは20000-H選びました。
PE10号を使用することが多いので、PE10を300m巻ける20000スプールは外せません。
基本的にノーマルソルティガの完成度が非常に高いのでカスタムをする必要性を感じていないというのが正直なところですが、せっかくなのでハンドルは95mmパワーハンドルを選びました。トルクが上がるのでヘビーシンキングペンシルやミノーの引き重りがノーマル以上に楽になると思います。巻きトルクの向上は力強い大型魚をかけた後もアングラー側の有利に働くので、キャッチ率も上がると思います。
ハンドルノブは個人的に1番使いやすい標準サイズのラウンドノブを選びました。掴み損ねがほとんどなく、どんな状況にも即座に対応できるので気に入っている形状です。元々強いソルティガをさらにトルクフルにしたシンプルなカスタムです。」

TOMOYA SUENAGA ー末永知也

SALTIGA 18000-20000-H

18000スプール/NB

95mmパワーハンドル

エッグノブ/NB

SIMULATION

平戸・上五島 大政キャスティングスペシャル!

「シャローエリアが多いこの海域で、20キロを超える大政を力で制する為のセッティング。
ボディは迷わず18000番ボディ。そしてハイギア。トルクを考えるとパワーギアの方がファイトはしやすいですが、ルアーを引くスピードを考えるとハイギアでの選択となります。
スプールはPE8号を軸に考え18000。
ハンドルは95ミリパワーハンドル。このハンドルは絶対条件。高負荷で筋持久力が限界に近付いた際もしっかり巻ける。シャローエリアの夏から晩秋のキャスティングゲームでは必須です。
ノブはエッグシェイプ。バイト直後にテンションを緩めずに巻き合わせを入れる際、しっかりとパーミングできるタイプが良いです。瞬間的にしっかりテンションを掛け、巻き合わせがし易くなり、ファイトの際もしっかりとパワーファイトが出来ます。
カラーリングは、純正感を演出しつつ、パワーハンドルとエンジンプレートのカラーを際立たせたセッティングにしました。」

RYOSUKE KISSEI ー吉清良輔

SALTIGA 8000-14000-H

14000スプール/GD

80mmハンドル/NB

ラウンドノブ/NB

SIMULATION

外房ヒラマサキャスティングスペシャル!

「外房のヒラマサキャスティングは、シャローで起伏も激しいポイントを攻める事が多い。そんなフィールドで大型ヒラマサを攻略するには、ファイト時に一瞬の油断も許すことはできません。常時、魚にプレッシャーかけ続けなければならない、そのためボディはスピードとパワーを両立した、ギア比5.8の14000-H。
リーリング時、力を入れやすくする80mmハンドルをチョイス。そして瞬時に握りやすい標準サイズのラウンドハンドルノブをセレクトします。最高峰のリールであるソルティガを、よりゴージャスにするためスプールはゴールド!」

MASUO UEDA ー植田マスオ

SALTIGA 8000-14000-XH

14000スプール/GD

85mmパワーハンドル

47mmパワーラウンドノブ

SIMULATION

玄界灘ヒラマサバーサタイルカスタム!

「今の自身のカスタムがこれ。(元々、20SALTIGAにSLP WORKSパーツを組み合わせて使っています。)14000-XHベースでハンドルを長くし巻き取りのパワーをUP。ノブはパワーラウンドノブで掴みやすさ、ホールド感をUP。
PE6号 リーダー130ポンド使用での玄界灘ヒラマサバーサタイルセッティング。ドラグは竿をぶち曲げて2割余力でドラグが出るイメージ。だいたい10キロ前後。メインルアーは230mm.100g前後のダイビングペンシル。ホームフィールドは玄界灘と五島列島海域。船は第8健栄丸、S2、九三丸、ブレイブスター。
20ソルティガは飛距離と巻き取りの強さ、飛距離に関しては、15ソルティガの1割以上向上している印象。巻き取りの強さはファイト時の強さだけでなく、ルアーをアクションさせる際の巻き取りが軽く、疲労軽減に繋がり、集中力を持続的出来る。」

YOSHIHISA KURIYAMA 1 ー栗山佳尚 1

SALTIGA 8000-14000-P

LDT8000Sスプール/GD

80mmハンドル/GD

ラウンドノブ/GD

SIMULATION

常磐エリア青物ジギングスペシャル!

「自身がホームとしている常磐エリアでのワラサを中心とした青物狙いにおいては、特に細めのPE2、3号を多用したいこともあり、8000サイズ標準のスプールに2号クラスを巻く場合、下巻きや量・長さの調整も難儀する。スプールの種類でオススメは「LDT8000S」。PE3-300mジャストのラインキャパなので、下巻き調整にあまり気を遣わないで済みます。
ハンドル長さに関しては標準の75mm→80mm と5mmだけのUPとすることで、巻きの操作性を犠牲にすることなく、巻取り負荷を軽減出来ると考えての選択!
ハンドルノブは様々なジャーキング時の握りの自由度が高い、標準装備サイズのラウンドタイプをセレクト。」

YOSHIHISA KURIYAMA 2 ー栗山佳尚 2

SALTIGA 8000-14000-P

LDT8000スプール/NB

80mmハンドル/NB

ラウンドノブ/NB

SIMULATION

相模湾キハダエビングスペシャル!

「こちらもリール本体は8000-Pでシミュレーション。相模湾キハダエビングにおいてはPE4号標準。スプールはPE4-300のLDT8000をセレクト。
乗合船におけるコマセ釣り同船でのやり取りは、4~5キロ程度のドラグ設定が経験的にベストです。キハダとの距離、間合いを充分に取り、無理なファイトをせずに万全な獲込み(網入れ)に持ち込みたい!存分にキハダとのやり取りを楽しむのもエビングの面白味と思っているのでLDTは魅力ですね!
ハンドル長さに関しては標準の75mmから80mmに長くすることで巻きの操作性維持と負荷を軽減出来ると考えての選択!
ハンドルノブに関してはしっかり握り、巻きでジグをコントロール、ドラグを使っていなしながらのファイトを想定…キハダとある程度長期のファイトを想定し、手が小さな自分でも握力を失わないようにノーマルサイズを選択。」

Shin KANEKO ー金子新

SALTIGA 8000-14000-P

8000スプール/NB

80mmハンドル/NB

ラウンドノブ/NB

SIMULATION

三重 トンジギスペシャル!

「私のセレクトは 三重 トンジギスペシャル!
本体:三重海域でのジギング、不意な大物にも対処しつつ、一日中扱う上で集中力を保てるリールサイズが20SALTIGA 10000-Pです。
スプール:三重海域において、トンジギでは150m〜200m近く(強風時)ラインを出してジグを沈める事もしばしば。ジギング中に、大型キハダもヒットする可能性もあり、PE4号400m入る10000スプールは強い味方になります。
ハンドル:ランディング時、船下でビンチョウが大きな円を描き回り始める。(マグロ類によくある傾向) ポンピングしながらリールを巻き込み、ロッドを倒し終わった後に、ゴリ巻き感覚でもう半回転巻きたいようなシーンがある。この際、ハンドルが長ければ、力を入れやすく1cmでも巻けるメリットがある為、80mmをセレクト。
ハンドルノブ:ジギングゲームにおいて、ラウンドの方が掴みやすく操作がしやすい。ジグの回収、魚とのファイトにおいて安心してやり取りが出来ます。
(4月中旬時点)そろそろシーズン終盤ですが、まだまだ熱い盛り上がりを見せる三重海域のトンジギ!!是非、皆さまもチャレンジしてみてください!」

MAKOTO WHALLEY ーウォーリー真
(SUPER FRESH ANGLER)

SALTIGA 18000-20000-H

20000スプール/NB

85mmハンドル/NB

47mmパワーラウンドノブ

SIMULATION

対大型ヒラマサ & クロマグロ キャスティングカスタム!

「一番のターゲットは玄界灘の大政、今年こそは目標としている20kgオーバーを確実に仕留めるべく、PE10号を巻いて勝負します!私が大型リールを選ぶ理由としてはPEラインキャパシティだけでなく、キャスト時の糸巻径の減少率が小さい為、ロングキャスト時も巻取りスピードが維持出来、スピードを意識した誘いにおいて、アドバンテージが有ると感じているからです。大型のヒラマサ、そして、クロマグロを狙うアングラーの皆さまには是非20000番をお勧めします。
またSLPのカスタムを駆使して魚を掛けた後の巻き上げに際してのグリップ力を上げる為に85mmアームと大型パワーラウンドノブでカスタマイズ。
カラーは標準モデルと同様に、ネイビーブルー基調を維持し、カッコ良く仕上げました。」

TAKESHI NAGAYAMAー永山剛史
(DAIWA STAFF)

SALTIGA 8000-14000-XH

14000スプール/GD

85mmパワーハンドル

47mmパワーラウンドノブ

SIMULATION

相模湾キハダ誘い出し ポッピングスペシャル!

「難攻不落、相模湾キハダキャスティングゲームで有効な、ポッパーでの「誘い出し」釣法におけるベストセッティングをご紹介します。「誘い出し」とは、沈んでいるキハダの群れをソナーで追尾し、射程圏内に入った「ここぞ」というタイミングでキャスティングを行う釣り方です。チャンスは最初の一投のみ。
この釣りは、必ず、船足が有る状態でのキャストとなる為、何といってもキーとなるのは「巻取りスピード」です。ギア比6.2とスプール径が大きい14000スプールを重宝します。
そして、85mmハンドルアーム & 大型パワーラウンドノブの組み合わせにより、ロッド操作だけでなく、ハンドルの「巻き」による力強いポッピングを実現。また、このハンドルは20kg~30kgアベレージのキハダとのファイトにおいてもアングラーにアドバンテージを与えてくれることとなります。
是非、皆さま、SALTIGAを片手に「首都圏のビッグゲーム」にチャレンジしてみてください!」

相模湾キハダ誘い出し 永山標準タックル(リール以外)
ROD: ソルティガ C85-8
LINE: UVF ソルティガセンサー 12ブレイド + Si 5号
LEADER: ソルティガリーダー タイプN 80lb 2m
LURE: ソルティガ ポップ★スター 160F

OTHER SETTINGS

FOR HIRAMASA CASTING 1

SALTIGA 8000-14000-XH

14000スプール/GD

85mmパワーハンドル

47mmパワーラウンドノブ

SIMULATION

FOR HIRAMASA CASTING 2

SALTIGA 8000-14000-H

10000スプール/GD

85mmパワーハンドル

エッグノブ/GD

SIMULATION

FOR JIGGING 1

SALTIGA 8000-14000-H

LDT8000スプール/GD

80mmハンドル/GD

ラウンドノブ/GD

SIMULATION

FOR JIGGING 2

SALTIGA 8000-14000-P

LDT8000Sスプール/NB

75mmハンドル/GD

ラウンドノブ/GD

SIMULATION

FOR CASTING

SALTIGA 18000-20000-H

18000スプール/GD

95mmパワーハンドル

47mmパワーラウンドノブ

SIMULATION